健康・スポーツ事業

健康・スポーツ事業をスタートして初めて実施した本格的なイベントが去る2月9日に無事終了しました。

豊中市と沖縄市の兄弟都市提携50周年の記念事業として特定非営利活動法人とよなかおきなわ応援団 様よりオファーを頂き共同で企画・運営をした『ミニバス交流試合 豊中市 vs 沖縄市 @ 沖縄アリーナ』です。

【事業報告 / ミニバス交流試合 豊中市vs沖縄市@沖縄アリーナ】

 

半年前から、遠征先の沖縄市の関係者の方々(沖縄市役所、琉球ゴールデンキングス、沖縄アリーナ、沖縄こどもの国)と打ち合わせを重ね、ようやく実現した企画でした(詳細は後述の概要をごらんください)。

 


 

2月8日(土)~9日(日)の2日間で予定されたミニバス交流試合、初日はB.リーグ公式戦 琉球ゴールデンキングス vs 渋谷サンロッカーズの前に夢のアリーナと言われる沖縄アリーナを舞台に豊中市から遠征してきた千里中央オリオンズと地元沖縄市の選抜チームが対戦をするはずでしたが、豊中市の子供たちが乗る飛行機が大幅に遅延してしまい試合開始に間に合わないというアクシデントが発生。

 


 

試合は沖縄市選抜チームの紅白戦に変更して行われ、遅れてきた豊中市と沖縄市の子供たちは一緒にB.リーグの観戦をして、試合終了後にコートに降りて記念撮影しました。

 


 

翌日には、沖縄市内の3チームと豊中市のチームが集まって総当たり戦を実施。会場は夢のアリーナでは、ありませんでしたが、数年前まで琉球ゴールデンキングスのホームとして使われていた沖縄市体育館で、帰りの時間ギリギリまで試合をしていました。

 

今回の交流試合を切っ掛けに関係者の間では、来年以降も継続していく方向で動き出したというお話を伺い当初の目的が達成できたことを実感しました。