当ブログは、将来的なスポーツ関連イベント事業の展開に向け、潤沢とは言えない資金の中で運営されているプロスポーツのマイナーリーグを巡り、観客視点でイベントの運営状況を視察するシリーズ『阪神・阪奈のマイナーリーグをぜんぶ観て周ってみる』をメインに更新しています。
※たまに違うテーマのものも差し込んでいきます
インテック大阪で開催されたジャパン・マーケティング・ウィーク2024に行ってきました。オウンドメディアの改善につながるツールやシステムの情報収集が目的です。
いくつかのベンダー企業から提案やプレゼンを頂きましたが、早々に取り入れる必要のあるツールやシステムはありませんでした。
以前にもお話を伺ったことがある『ユーザーインサイト』。ウェブサイトの分析をサポートするツールです、ウェブマーケティング総合展なのでSEOやSNSの活用などが主流ではありますが、生成AIを取り入れたものがトレンドになっている印象をうけました。
自社のアプリ制作をサポートする『ヤプリ』も以前にお話をさせて頂いたことがありました。毎年この時期に開催されているので出向いていますが、1年前の情報がかなり陳腐化していることを実感します。
ツールやシステムを採用する・しないに関わらず、このような機会を極力活用して感度を維持していきたいと思います。
9月27日にインテックス大阪で開催されていた『Japan Marketing Week 関西』に行ってきました。
来場の目的はWeb・SNS 活用 EXPO での業界動向や情報の収集、関連のセミナー/講演会の受講でした。
特に今回は一般的にも何かと話題になることが多いエステー化学のCMをプロデュースしている鹿毛康司氏の『心が分かるとモノが売れる』というテーマの講演が非常に印象的でした。
主催しているRX Japan ㈱ のイベントには何度も足を運んでおり、VIP待遇のIDを取得しています。そのおかげで会場内のVIP LOUNGE を使うことができ、セミナーや講演の合間に事務処理やブログの更新などができ、とても重宝しました。
J3奈良クラブ観戦の後編です。
オープニングセレモーニーはチアダンスチームのダンスパフォーマンスでした。
見たところキッズダンサーっぽいので、公式ウェブサイトで調べたところ、橿原市にあるクラブのチアダンススクールのメンバーから選抜されているようです。
チアダンスのメンバーはオープニンのダンスだけではなく、選手入場時にチームフラッグを振ったりと中々の活躍ぶりでした。
エスコートキッズや試合前の記念撮影などはJ1と同様な感じです。
ゴール裏コアサポーターの数は同等もしくはアウェイの富山の方がやや多いように見えました。
ホームの奈良にはもう少し集客を頑張ってもらいたいところです。
スコアボードや出場選手の表示に関してもJ1クラブと比較してしまうと大きく見劣りしてしまうのは否めません。
照明施設もJリーグのナイトゲーム開催に必要な照度基準を満たしてはいないようで、当面はデーゲームのみでしょう。
座席もメインスタンド5,500席のみで、あとは芝生席になっておりJ2の基準である座席数で1万人規模以上が満たせていない状況です。今後、上位カテゴリーへ昇格を目指していくうえでインフラ整備も早々にクリアしていくべき課題です。
試合の方は、悲願のJ2復帰を目指し首位争いを繰り広げている富山が前半に2点のリード、後半早々に前半得点した富山の柳下がこの試合で2回目のイエローカードで退場、その後奈良が1点いれて詰め寄りましたが富山が逃げ切って勝利を収めました。
ハーフタイムには地元の奈良競輪の選手によるプロモーションがあり、試合後には選手の挨拶があり、地域密着の取り組みをされてはいましたがエンターテイメント性のある企画がもう少し欲しかったような気がします。
この日の観客数は1,410人、前述のコアサポーターのみならずライトファンの開拓による集客強化が当面のもっとも重要で解消すべき課題ではないでしょうか。
とはいえチームは、昇格1年目でリーグの中位をキープしており今後おおいに期待できるクラブでもあります。
インテック大阪で開催されたジャパン・マーケティング・ウィーク2024に行ってきました。オウンドメディアの改善につながるツールやシステムの情報収集が目的です。
いくつかのベンダー企業から提案やプレゼンを頂きましたが、早々に取り入れる必要のあるツールやシステムはありませんでした。
以前にもお話を伺ったことがある『ユーザーインサイト』。ウェブサイトの分析をサポートするツールです、ウェブマーケティング総合展なのでSEOやSNSの活用などが主流ではありますが、生成AIを取り入れたものがトレンドになっている印象をうけました。
自社のアプリ制作をサポートする『ヤプリ』も以前にお話をさせて頂いたことがありました。毎年この時期に開催されているので出向いていますが、1年前の情報がかなり陳腐化していることを実感します。
ツールやシステムを採用する・しないに関わらず、このような機会を極力活用して感度を維持していきたいと思います。