1月18日(水)~20日(金)にインテックス大阪で開催された『JAPAN IT WEEK 関西 2023』へ行ってきました。
IT業界の最新トレンドや動向といった情報収集が主な目的でしたが、以外にも賃貸事業部門の方に直接関係のあるシステムを提案しているブースもあったりして、担当者に詳しい説明を聞く場面もありました。
最初に訪れたのが『akerun』という企業が入室管理システムを提案しているブースでした。後付けのスマートが出展されていたので管理している集合住宅のセキュリティや利便性向上に使えるのではないかと思い、お話しを聞いてみましたが、どうも住居のカギに使うにはコストパフォーマンスがあまり高くないとのこと、導入の検討は諦めましたが他社のブランドで住居にも相性がいいと思われる『セサミ』とスマートロックのシステムを教えて頂きました。
来場回数が多い企業はVIP扱いとなり、VIP LOUNGE を使うことができます。コーヒーが無料サービスとなっており、合間にPCを使った事務仕事ができるので重宝しています。
大阪に本社を置く、国内屈指の優良企業『キーエンス』のブースやIT企業の誘致を積極的に行う沖縄のブースなど様々な目的を持つブースが出展していました。
最後は、将来的にファンマーケティングに活用できる可能性があると思い、ゲーミフィケーションを取り入れた顧客管理アプリケーションを開発している『Skywalker』のブースで、お話しだけ伺い会場を後にしました。
※ブースには入りませんでしたがインターネット セキュリティの
『ヘンゲワン』という会社が、私の好きなウルトラマン的なグッズを配っていたのでグッズだけ貰って帰りました、オマケで載せておきます。
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